〇保育士は、子どもが自ら幸せを掴むための支援者である
保育者の役割は、子どもに何かをさせることではありません。子どもが何をしたいのか、何に興味を示しているのか、何を求めているのかを掴み取り、それを自らの力で実現できるように支援することが重要です。そして子ども自身が自主的に、主体的に活動することで、考えることが出来るようになり、自ら考え、自ら判断する力を身につけていきます。自ら考え、自ら判断する基礎を作ることにより、自らの力で幸せを掴み取る事が出来るようになっていきます。
〇保育を通して社会貢献を目的とし、豊かな人間社会の実現に向け創造する